花鳥風月

暁月のフィナーレで実装される侍アーティファクトを検分してみた。

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約7分

先日の14時間生放送にて行われた PLL で、各ジョブのアーティファクトが公開されました。鞘は確認できませんでしたが、侍も概ねの方向性はわかる画像が公開されています。現物がない状況ですので想像がたっぷり含まれるものの、せっかくですので検分し、推測を立ててみたいと思います。

よって、本記事は「ある程度のアタリをつけてからガッツリ妄想する」ものです。実装されてみたら全然ちげえでござる!なんて可能性アリアリ。アリよりのアリゼー。そのあたりを何卒ご了承、ご笑納いただければ幸甚にござるァ!!それではいってみよう!!

下に破線がついている単語はマウスオーバーorタップで簡易解説が表示されるでござる。例: 鎬造

全体像

₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎良い……。

全体のフォルムは羽織と袴。着流しの紅蓮AF、鎧武者風の漆黒AFときて、個人的には最も好印象の仕立です。それぞれのパーツや細部を見ていきましょう。

はオーソドックスな 鎬造 のようです。刃紋は 湾れ と思われます。 おそらく両刃ではありませんが、ほぼ から通る が印象的です。また、ルガディン女性との比率で考えるに、打刀 よりは 太刀 に近いサイズと推測されます。

鋒はさほど大きくも小さくもなく。長尺で反りが浅く、 のサイズ感から推察するに 重ね もさほど厚くはなさそうです。現実世界の分類をハイデリン世界にあてはめるのはなかなか難しいのですが、いわゆる 新々刀 の特徴を備えています。防具のニュアンスも含めて、比較的新しい時代のセットアップのように思えますね。体配の参考になるのは不変鋼太刀かな!

といったところで、この刀の特徴的な部分はふたつ。

壱:柄巻がないように見える。

柄巻 がされておらず、出し目貫 あるいは 出し鮫柄 のように見えます。既存の両手刀ではブレード・オブ・ライトやエデングレース・ブレードなどが近しい形状・外観です。紫色と金色の不規則な螺旋模様が見えますね。例外もありますが、鮫皮 などで柄巻をする場合は概ね規則的な模様になるため、もともとの柄がそのまま使われていると考えてよさそうです。

柄巻がないと滑りやすくなるため、現実世界ではなんらかの滑り止め技術を盛り込むか、いわゆる「ドス」などのようにそういうものとして運用するのですが、ハイデリン世界ではエーテル……剣気の流れというファクターがあります。単純な滑る滑らないの次元ではなく、この刀の特質では柄巻がないのが正解、というのもありそうです。

柄巻をしない場合、たとえば突き刺す際は鐔があればなんとかなりますけれど、突き刺した刀を引っこ抜く際につるつるして大変になります。その一瞬が命取りになる戦場で洗練されていった武器ですから、一般的な形状や仕様にも意味があるのですよね。

鎺らしきものが異様にデカい。

上の画像で、小さな緑丸が と呼ばれるパーツの標準的なサイズです。おおまかに言えばこのパーツが持ち手と刀身を隔てるのですが、大きな赤丸のところ、刃になっているはずのところまでぐにょーっと伸びています。似ているのは焔神刀あたりでしょうか。さらに、紫色と白色の境に、丸い孔のような箇所も見られます。なかなか印象的です。

もともとの刀身が長い刀を 磨上 し、 などを仕立て直したもののバランスが取れず、留め具を設けた……とか。あるいは、孔に見えるだけで単純な模様かもしれませんね。また、白と紫っぽい色味というのも、なんだかモチーフがありそうな気はします。6.xは月やシャーレアンやラザハンがモチーフですから、その辺りに何かあるのかもしれません。

刀銘の予想

侍AFとして実装される刀は、実在する名刀から名前を取っています。菊一文字と童子切安綱。であれば、今回も同様に名刀からとなるでしょう。未実装で、それなりに箔がつき、これまでのラインナップに劣らない逸品……となれば、


正宗
村雨

のどちらかに違いないでござる!!ラウバーンの右腕を賭けてもいいでござる!!

防具

吉田P/Dが言及していましたが、頭装備は 隈取 とのこと。隈取にしては面積が小さいものの、あんまり派手だと印象が強くなりすぎてしまいますしね。どことなくアイブラックっぽさもあります。

鎧ではなく羽織です。中には軽鎧を着込んでいるのかもしれませんね。肩口に大袖がついているほか、腰には印籠を提げる場所があるようです。本来は帯に固定しますが、ほら、腰装備は削除されちゃいますし。赤地に黒と金の飾りが美しく、このカラーリングは明珍装束から共通ですね。襟が非常に高く、髪型との干渉がちょっと気になるところ。

繊細な操作を妨げない、オープンフィンガーグローブです。手首部分も甲がついておらず、最低限の防御力を担保しつつ操作性を追求したといえましょう。また、刀を取り回すうえで鐔の存在は重要です。斬撃を受け止める役割もあり、鐔があるからこそ指が無防備でいる選択肢を取りえるのです。

艶のある鴉色に金の装飾が美しい袴です。襞(ひだ)の数こそ現実世界の武道で一般的な五本ではないようですが、足首が隠れる程度の長さで個人的には大変好み。現時点で天つ水影流に赤い袴をあわせていますが、こっちに乗り換えるのもやぶさかでないほど。

黒の足袋と金の鼻緒に、同系色使いの脚絆をあわせているでしょうか。高級感のある外見です。明珍の草履は素足だったため、バリエーションとしても良いですね。脚絆と思われるパーツがぴっちり系の脚装備と合わせたときにどうなるかがポイントですね。

ハイスタンドカラーの赤羽織、攻撃を念頭におく指出し手甲、襞の多い黒袴、金鼻緒の草履のコーディネートです。明珍装束よりは着込み、春日装束よりは身軽といった印象でしょうか。襟が高くて髪型に干渉しそうな点を除けば、個人的にはかなり好評価です。

装束名の予想

これまでの侍AFは、FFXIのそれとおなじ名称があてられています。FFXIに登場しているのは明珍(みょうちん)、脇戸(わきど)、早乙女(さおとめ/そうとめ)、左近士(さこんじ)、雲海(うんかい)、春日(かすが)。このなかで、明珍と春日がFFXIVに実装済みです。ただし、明珍と脇戸、雲海と春日は元が同じであるため、それらの可能性は薄そうです。

というわけで、私の予想では、


早乙女
左近士

のどちらかに違いないでござる!!ラウバーンの全財産を賭けてもいいでござる!!

まとめ

あくまで私の推測と妄想です。実装されたら大外れ、の可能性は大いにあります。ラウバーン何も悪くありませんし。ただし、こうして自分なりの予測をたてておくと、正式実装が二倍楽しくなります。実装自体が楽しいうえに、自分の予想が合っているかの楽しみができるんですね。気負いすぎた未来予測はしんどくなるけれど、ラウバーンのせいにできる気楽な予想は良いモノなのです。

というわけで、紅蓮→閃影と来た必殺剣の名前は、シンプルに「暁月」じゃないかな、と予想してこの記事おしまいにござる!

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