1. 雑記
  2. 918 view|最終更新 20/04/28

「ぶるぷろ」をすこし触りました。

₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎褐色は良い文明。

軽~い気持ちで応募したところ、新作オンラインゲーム「BLUE PROTOCOL」のクローズドβテスターに当選。先週末から今週月曜 21 時まで開催されたテストに参加してきました。詳細なレビューは他の皆様におまかせして、光の戦士的な目線でさっくりとレポートしてみたいと思います。

自キャラが喋る。

自キャラがボイスつきで喋ります。ゲーム内で明確に喋らないヒカセンとは対照的。それが悪いワケではありませんが、印象的でした。クローズド β ゆえかボイス数は少なめ。今後追加されるでしょうけれど、ストーリーのセリフ収録を考えると、そこまでは増やせないようにも感じます。好みのボイスと巡り会えればよいものの、なかった場合はストーリーの没入感が逆に削がれてしまうかも。ちなみに、エモートに相当する感情表現でもちゃんとセリフを喋ります。

アクションはスピード感が強め。

アクションゲームゆえ当然ですが、FFXIV とは戦闘のスピード感などが大きく違います。とりわけ各クラスともにモーションが素早く、ひとつひとつがキビキビしている印象。爽快感は現時点でもありました₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎高速モーション特有の「軽さ」もあまり感じませんでしたが、それでも個人的な好みを言えば、ちょっとガニ股に見えたり、走る姿がぎこちなく見えたり、速さをチョイスしたがゆえの取捨選択もなされていたように思います。そういう細かな部分を含めてのゲーム体験ですから、いい感じになるといいなぁと願っているでござる。

システム面はまだまだこれから。

なんせクローズド β テストのタイトルですから、色々な不便はありました。インベントリが 30 しかないのに全てのアイテムがスタックできないため街を出て数分で戻らないといけないとか、エーテライト的なシステムの利便性がいまいちとか、ゲームパッドの設定が貧弱極まっていたり、初期マップから風脈探しを強いられたり。ただ、FFXIV も長い年月をかけユーザーフレンドリーを追求してきたわけで、同じ土俵で比べるのは酷です。伸びしろに期待したいですね。むしろ、古株ヒカセンのような変化を知るプレイヤーこそ、ブルプロの発展には重要かもしれません。

ゲームの方向性はどうなるか。

エネミーを倒すと「○○の落とし物」などの素材が手に入り、それらを元に装備品を作ったり鍛えていくシステムがプレイヤー強化のメインとなりそうです。モンスターハンターがイメージは近いでしょうか。ユーザー間の売買などなど、別ルートが追加される可能性はありそう。また、終盤にどうなるかはさておき、ダンジョンはソロ攻略ができるため、パーティの旨味を残しつつソロプレイヤーの道も残してくれると嬉しいなー。ほかにも様々な調整や味付けの選択肢があり、どうなるかはこれからです。ある程度出来上がってから楽しむのもいいし、いちから作り上げる工程にユーザーとして携わる機会でもあります。

まとめ

ぼちぼち好感触でした₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎不十分な点は当然たくさんありましたし、テスト終了後のアンケートにざざーっと記入してきました。そのうえで、オープン β も触ってみようかな、と思うくらいには魅力的なゲームだったという着地点。あとは……

・侍もしくは刀ジョブの実装
・アウラチャンの実装

で覇権狙えるから……ぜひがんばってほしいでござるね……₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎

おわりに

ブループロトコル、各方面からそれなりに注目度があるタイトルと認識しています。クローズド β テスト開始 1 分前に一時延期のリリースなどインパクト (?) も残しましたし、ゲーム内システムもブラッシュアップしていけば、個人的にはサブ的に遊べる面白いゲームになりそうです。

……軸足はエオルゼアに残しつつ、いろいろ楽しんでいきたいなと思う拙者でございました₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎

雑記の最近記事

  1. ギャザクラ全身銘入りHQガチ禁断。

  2. 黄金のレガシーに向けて。

  3. 今年の1/3がもう終わるなんて信じないよ

  4. 1 ギルは 1 円相当といえる根拠が出てきた。

  5. 小さなところから。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


過去目録

PAGE TOP