本日19時実装となる、Patch 4.5。実装直前のいま、ここ花鳥風月でも、徹底(して)解説(しない)記事を公開します!!
公式パッチノートは →こちら。
本記事では、私が気になった内容だけピックアップ!!気になった内容に関係する話だけを垂れ流す!!!取り上げなかった内容は自分で確認しろォ!!!!
いいか!!!!!わかったな!!!!!!いくぞ!!!!!!!
メインストーリーのほか、四聖獣奇譚の続編、青龍征魂戦が実装されます。玄武、白虎、朱雀ときての四番手。陰陽師風の姿で、にょろにょろしていましたね。(表現力
武器が追加されるのだとすれば、刀はもちろんのこと、刀に由縁がある品も入手したいところです。
最近は、双剣のみならず大剣や細剣にも使われることがあり、場合によってはなかなかの周回となる可能性が!
でも、朱雀ちゃんの記事をゴリゴリ書いたように、割と楽しく遊べているサブストーリーなのでうれしみ。
……一方、同時に追加実装となるリターントゥイヴァリース関連は、元ネタのナンバリングタイトルをやっていなかったこともあり、あんまりピンと来ていなかったりします。けれど、それはそれで新鮮に楽しめるのでうれしみ。
発表当初から各地で話題をかっさらった、麻雀が実装されます。
「PC/PS4のクロスプラットフォームとして初」
「フリートライアル版でも開放可能なのでガチ無料」
「プロ雀士を解説に招き開発者エキシビジョンマッチを放送」
などなど、ちょっと、こう、みなさんお高いハーブでもキメてらっしゃったのかな?と思うほどの熱の入りよう。
私自身、麻雀をよく知りません。対戦種別で「クイタンあり/なし」と言われても、大地の重み的な……?
ただ、負けると血を抜かれたり、女の子が♥ワーオ♥になったり、各国首脳が政治を決める際に使っていたり、なんか、そういうのらしいことは知っています。(認知の歪み
そんなレベルだけれど、何やら初心者支援の機能もあるようだし、この機会に触れてみるのもいいのかなーと思っています。気が向いたらね!
……将棋とか碁じゃなかったのは、なんででしょうねぇ。
バトル関連の調整もなかなかのボリューム。まずは、青魔道士の実装!!……ですが、個人的な期待値はちょっぴりひくめ。
私のルーツとなるFFXIにおいても、取得すらしていないジョブだったり。
FFXIの青魔道士(青魔法)は、魔物の力を吸い取って自分のモノにし、青魔法というかたちで行使するジョブとして存在します。
世に曰く、力と引き換えに
魂を捨てさりし人であると……
いわば魔物を自身に直接取り込むわけですから、その結末として、精神を侵されて狂ってしまったり、
自我を失い、魔物へと堕ちた存在も複数描かれています。……たとえば、ソウルフレア族は、そのすべてが青魔道士の成れの果て。
無論、FFXIVではまた違うでしょうし、「超える力」を持つ光の戦士なら、その恐れも小さいことでしょう。
FFXIにも、プレイヤーがソウルフレアにならない理由付けがありますし、そのあたりのフォローも、きっとなされることでしょう。
それでもやっぱり、ちょっとした抵抗感があるわけです。なので、いまのところ、ちょっと様子見。
……などと書きながら、いざ実装されたらいそいそとラーニングへ、なんてこともあり得るんですけどね!!
ちなみに、アラミゴの猛牛もFFXIでは青魔道士。
ほか、ジョブ関連の調整はモンク・白魔・機工士のみっつ。モンクさんは近接ストライカー枠の競合相手でありますから、やっぱりちょっと気になります。
べっ、べつに好きじゃねーし!そういうんじゃねーし!!
自分でモンクを育ててはいないため詳細は語れませんが、上方修正は、紅蓮の構えが1%伸びたところだけ。今回は「方向指定を取れなかった時の威力減が緩和される」調整のようです。
乱戦時やギミック処理時のイレギュラー等、落ち込みが低減され、純粋な強化よりは、補強・下限の引き上げといった趣でしょうか。
また、トゥルーノース(一定時間、方向指定が成功扱い)もリキャストが短くなり、これは侍としても歓迎案件です。
方向指定の敷居を下げていきたい思惑があるのかもしれませんね。まったく無くすのも、諸々のデザインから難しいでしょうけれど!
白魔さんは、高難易度コンテンツで敵視管理が大変そうでしたし、そのあたりの負担が減るのならうれしいところ。
タンクの稼ぐべき敵視が減れば、その分攻撃コンボも増やせますし、パーティDPSの底上げにも繋がる修正といえます。
機工士さんは、寡聞にして実情は存じ上げないものの、同カテゴリの吟遊詩人と比べて不遇と言われている現状、この調整でバランスが是正されるのなら良いですよね。
割と放置しているエウレカですが、エーテライト開放レベルの緩和等、後続にやさしい環境がちょっとずつ。5.0が始まるまでには触りたいなーというきもち!
めっちゃカワイイ。ほしい。
ワールド間テレポの事前準備が行われます。内容はいくつかありますが、自分メモ。
・「/tell」は名前の後ろに「@(ワールド名)」が必要になる。
→ これまで「/tell Yuki Matsuno ~」だったのが「/tell Yuki Matsuno@Yojimbo ~」に。
・フレンド&ブラックリスト登録はログやコンタクトリストのサブコマンドから。
→ 下記と合わせて、フレンド登録が大切っぽい。
・コンタクトリストのサブコマンドから「Tellする」「パーティに誘う」「リンクシェルに勧誘する」「ターゲットする」コマンドが削除。
→ フレンドリストからtellしてね、ということなのかなー。
・被写界深度表現の絞り値の設定が調整され、ボケの範囲や強度が変更されます。
→ 内容次第ですが、もうちょっと強くかけられたら嬉しいな!
・ループ系エモートの再生条件が変更され、当該エモートを再生していなくてもグループポーズに適用されるようになります。
→ ダンス等を踊っているのを見られるのはちょっと恥ずかしいのでナイス修正!
・終了時に確認メッセージがでるようになります。
→ 誤って終了してしまいライト設定し直し、が減るのはナイス!
・バトルエフェクトの表示切り替えボタンが追加されます。
→ 技のモーションだけ欲しいことも多いのでナイス修正!
・「全般設定」にマニュアルフォーカスが追加されます。
→ 主観での風景写真に使えるようならば、表現の幅が拡がりますよね。
・景観カメラ設定メニューに現在の時間表示が追加されます。
→ 場所は用意して天候待ち、をたまにするのでナイス修正!
グルポもFFXIVの強みでありますから、このように改善が続くのは良いことですね!
・コンテンツリプレイにアルファ4層(ノーマル)が追加。
→ 人形態オメガの撮影が容易に!
・PvPいろいろ修正(主に近接/タンクの強化)。
→ 新しい機工戦もちょっとたのしみ。
公式冒頭にもある通り、全てが一気に実装されるわけではなく、4.55~4.57にかけて実装されていきます。
1月中は、ゆっくりともぐもぐして遊べそうですね!₍₍(‘~’)⁾⁾
ストーリーも、新ディスクに向けて佳境を迎えます。ガンブレードのおっちゃんは何者なのか!
アルフィノくんは大人の階段を登るのか!!新しいアウラチャンは登場するのか!!!(最重要
マイペースで遊んでいきたいですね!
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