昨日の更新に続いて本日もSOBAの話。おなじく「ふなつ」さんのお蕎麦、こちらは釜揚げうどんならぬ、なんと釜揚げそば。
そばを茹でた湯ごと盛り付ける温かい蕎麦で、丼につゆを入れる形で味をつけます。言うなれば、ざるかけ食後の蕎麦湯で食べるおそば。
ただ、うどんとは麺の太さが違います。同じように釜揚げとしたら、ただ伸びてしまう気もしたのです。けれど、昨日にも書いたとおり、ふなつさんのお蕎麦は、風味と香りのダブルラリアットを放ちます。
巡音ルカとザンギエフのどちらをを思い浮かべるかで年齢がかわりますが、14さいの私は敢えてザンギエフふなつと言います。ザンギエフふなつは、伸びるとかの次元ではなかった。
まず、汁がもう蕎麦湯です。つゆもそれに負けじと辛味のあるもので、既にここでもうストリートファイトなわけです。
そして……と、続きはまた旅行が終わったときに!
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