なにもしていないだろう、という現実的な回答はさておきまして。FFXIV のようなオンラインゲームに限りませんが、ゲーム体験とは一人称ではなく三人称だと思っています。私個人がエオルゼア世界を冒険するのではなく、松乃雪というキャラクターがエオルゼア世界を冒険しているのです。

であるならば、私という観測地点がない状況での松乃雪さんは、いったいなにをしているんだろう。侍や刀鍛冶として修行をしているのか、クガネがホームポイントなので無地鼓座あたりに入り浸っているか、はたまた第一世界で人々を眺めているのか。もちろん、ストーリーとの整合性などを厳密に考えれば「正」の要素ではないかもしれませんが、それはそれ、これはこれです₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎

自身のアバターだけれど、アバターであるがゆえに自由な面があります。こうした妄想って各人の個性が出て、なかなか楽しいんですよね。唯一の難点は、ロールプレイ的な適正・スタンスがなければ想像することすら難しい、ということ……！

かくいう私も、していたのはざっくりとした妄想くらい。明確なタイムスケジュールに起こしたようなものは作ったことがありませんでした。ちょっとやってみようかな！(後日