1. 定期報告
  2. 118 view|最終更新 19/05/05

【年報】2018年の振り返り。

無事2019年となりましたので、2018年の振り返りをしようねという記事。

その年の振り返りは年内にやる、という選択もありますが、年末最後にだって、何があるかわかりませんからね!

というわけで、各月ごとにピックアップしていきましょう!

 

 

1月

初頭こそのんびりお正月ムードだった2018年1月、月末にはパッチ4.2の実装がありました。

白虎征魂戦や次元の狭間オメガ:シグマ編が実装され、メインストーリーの更新もあり……静と動、といったところでしたか。

個人的には、当時の記事で書いたように、いろいろ大変な時期でありました。

春先くらいまで失速墜落寸前の低空飛行で、よく持ち直したなぁと自分でも感心しています。(自画自賛

「いつか振り返った時に良い年だったと思えるよう」と書きましたが、今、そしてこれからの礎になった年であったと考えれば、良い年であり、その始まりだったと言えるかな!

 

 

2月

前述の通り、低空飛行でちまちまとプレイをする日が続いていました。それでもなんとか、イベントには最低限触れていた……かな。

バレンタインイベントでは専用の迷路コンテンツが作られたり、エオルゼアは頑張っているなぁ( ˊᵕˋ)と元気を貰っていた記憶があります。

ちなみに、この月はなんと記事更新がゼロ。それほどまでにしおれていたのですねぇ。(他人事

 

 

3月

新コンテンツである「禁断の地エウレカ」の第一弾、アネモス編が実装されました。

FFXIを彷彿とさせるシステム・アイテム、いわゆる「ノの民」の発生、いろいろな混乱等もありましたが、個人的には楽しく遊べました。

エウレカを除くコンテンツにはほぼ参加できていませんでしたが、エウレカが一段落したあと、シグマ編零式4層に到達。

……していたのですが、この月も記事はゼロ。よっぽどやられていたんですねぇ。(他人事

 

 

4月

2018年1月5日から間が開くこと4ヶ月弱、ようやく記事更新が!わーぱちぱちー。

……といって、前身ブログが消えましたよーの告知でした。→弐挺拳銃をご覧いただいていた皆様へ。

その記事を書いた後も低空飛行であったのですが、それだけの期間、ブログという媒体から遠ざかっていたのも久しぶりだなって。

逆にいえば、その沈黙を破るだけの出来事だったとも言えます。

 

ゲーム内活動も、まだまだだいぶおとなしめの時期。週制限があるものも大して稼がなかったり、ログインすらしなかったり。

それだけお見舞いされていたんですねぇ。(他人事

 

 

5月

5月に入った頃、ようやくシグマ4層を攻略完了。したのですが、このときもだいぶ最低限な活動量でした。

毎週の零式消化をこなしながら、雌伏の時を過ごした……と書けば通りは良いものの、ぃゃー、だいぶやられていたんですねぇ。(他人事

ちなみに5月も、ちょろりと1記事だけ更新していました。→PLLとの付き合い方。

ある意味では、時間を割けない現状を追認するかのような、これでいいのだ、と自らを擁護するかのような内容でもあります。

そうでもしないとやってらんなかったんでしょうねぇ。( ‘ω’ )

 

 

6月

6月、アクシデントに見舞われます。ぱそこんくんのGTX970(グラボ)がお亡くなりになり、最小限のグラフィック設定でのプレイを余儀なくされました。

さくっと買い換えられたらよかったのですが、税金の支払い等が重なったこと、相も変わらず低空飛行であった(記事もゼロ)ことから、7月末まで先延ばしに。

とはいえ、CPU(i7-4790k)内蔵のグラフィックチップでも、最小設定なら零式4層レベルのギミックも何とか対処できる!という知見が得られたのは収穫だった、のかもしれません。

……しかしながら当時、そういうのを記事にするか!とも思えないほど、まだまだしんどかったんですねぇ。(他人事

 

 

7月

グラボを買い替え、無事いつもどおりのプレイ環境に復帰。時期を同じくして中の人の環境もそこそこ安定し、ちょっとずつ、げんきが出てきた頃でした。

この時期、アメノミハシラを駆け込みで4周しようと急いだのですが、その理由は「MHWのPC版が来る」「エウレカの続編が来る」というもの。

結果、いろいろとあった(意味深)わけでして、逆にいえば、そういう出来事を取り上げられる程度には、げんきになってきていたのでしょうねぇ。(他人事

 

 

8月

8月、MHWとエウレカの続編(パゴス編)がほぼ同時に登場。

エウレカはそこそこ楽しめたので、パゴスはどうかな!と思っていたものの、30分で「これはちょっと違うな……」とポイッ。そこからはほぼMHWに入り浸りな格好でした。

そろそろ更なる追加エリアがあるようなので、なんとか手を付けたいなーとは思っているのですが、なかなかね……!

そして、Twitterで反響のあった一件を記事にまとめたり。→アメノミハシラで出会った人のお話。

……なかなか衝撃的ではありましたが、いろいろな考えのタネになった出来事、と言えば、あの日のしょんぼりも昇華してあげられるのかなと思っています。

 

 

9月

パッチ4.4が実装され、ストーリークエストや朱雀征魂戦、次元の狭間シリーズのラストを飾るアルファ編が登場しました。

また、(比較的)不遇な立ち位置となっている侍の上方修正も。→Patch4.4での侍強化について。

侍に限らず、コンテンツの向き不向き、バトルデザインとの相性は存在します。「ピュアDPS」の侍は、実装当初から、ちょっぴり逆風の中。

ただ、「だからこそ燃える」みたいな部分もありますよね。うん。→火曜日のヒカセンと侍の憂鬱。(2017年の記事)

アルファ編に関しては、お仕事の都合上、プレイ時間が満足に取れず、ひとまずは年内にクリアしたいなー、とぼんやり思っていた時期です。

 

 

10月

お仕事が忙しいものの、ある程度リズムがついてきた頃。

四聖獣奇譚・朱雀編に触れた際、そのストーリーに感じ入り、長々とキモイ文章を書き殴ったのは記憶に新しいところ。

朱雀ちゃんのガチ蹴りはマジだったのか。

「千年の暁」の歌詞を味わう。

ただ、ある意味で「突き抜けた長文記事」というのは私のブログ的原点であり、この記事を書いたことが、11月からの流れに繋がっているように思います。

 

 

11月

11月1日、おもむろにスタートした「雑記」カテゴリ。

10月の朱雀ちゃん記事を書くなかで、「他の人のためになる記事とかは……私がやることじゃないな!」と改めて認識したため、一気に吹っ切れた格好でのスタートとなりました。

開始からおよそ2ヶ月が経過し、既に60近い更新数となっていますが、中身は至ってシンプルなものです。

ざっくりとしたテンプレートは、文字通り適当なアイキャッチ画像をひとつ。中身はできる限りFFXIVに関連する・させる……つもりで、縛りはなし。

一行と一文が長くなりすぎては読みづらいので、そこそこの長さで区切る。長くとも1行40文字以下、1段落は4行以下を意識しています。

とはいえ、カタチにこだわる余りしんどくなっては本末転倒ですから、あくまでざっくりざっくり。

ネットのつながらない環境にしばらく滞在するとか、何らかの事件事故に巻き込まれる等でなければ、ぼちぼち続けられそうな手応えは感じています。

 

 

12月

年内にアルファ編をクリアするよ!

でもやっぱり無理はしないよ!!

とかいってたら大晦日にクリアしたよ!!!……と、怒涛の独り相撲をお見せした師走。

31日に初クリアをしたのち、1月1日17時からの1-4消化PTで2度目。

一度クリアすると、大根に味が染み込むかのように、一気にしっくり来るのは不思議ですよね。(例え方

 

ほか、刀剣目録の動画テンプレートの仮組みを作成したり、ちょっとした連続記事(→ゲームの上手さとは。)を始めたり。

雑記カテゴリの勢いそのままに、活動が活発になっているといえます。

 

 

 

ピックアップ3つ

思い入れのある記事、反応が多かった記事などの2018年ベスト3をご紹介。

 

一位 … 弐挺拳銃をご覧いただいていた皆様へ。(4月27日)

二位 … アメノミハシラで出会った人のお話。(8月5日)

三位 … 【雑記】よしだ???(11月26日)

 

お陰様で、PSO2界隈では(良くも悪くも)名前が売れていた時期があります。

有名になる!知名度を上げる!という思いはないけれど、「弐挺拳銃だった松乃雪」から「花鳥風月の松乃雪」と呼ばれるようになった時、一位の記事に込められた思いは、真の意味で成就するのかなと思っています。

そして、野良パーティで出会った衝撃の出来事が二位。本当に、本当にびっくりしまして。

晒しとしてではなく、なんとかしてこのお話を世に出さなければ!という気持ちに衝き動かされていたように思います。

三位は、まあ……その……見てくれればわかるから。

 

 

おわりに

2019年からは、週報・月報というカテゴリも新設。

これにより、毎週火曜日17時に週報、毎週末に雑記以外の記事、毎月明け頃に月報……という流れが明確になりました。

……もちろん、どこまでいっても「私がやりたいことを自由に」でありますから、ご覧のあなたにとって面白いか?は、さほど考慮していません。

ただ、私自身にとって面白いものを目指していますので、そのあたりの価値観が近い方は、それなりにお楽しみ頂けるかもしれません。が、保証はいたしませんので悪しからず。

それでは本年も、ご覧のあなたの心地よい距離感で、この独り相撲を眺めていっていただければ幸いです。

改めまして、新年あけましておめでとうございます。

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