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[刀剣目録] ゴーストバーク・ブレード

動画
静画(ミラプリ/染色例含む)

寸評

護拳が印象的な、サーベルの特徴をもつ一振りです。ウルダハンキャプテン・サムライブレードの色違いですが、こちらは染色が可能な点で差別化されています。

形状

つくり。形状から刀を区分けする分類。「○○造」と称される。刺突に向く、斬撃に適するなど、形状ごとに特徴がある。鎬造しのぎづくり。鎬(しのぎ。刃と地の境)と横手(よこて。刀身と先端の境)に筋をつけ、棟(むね。刀の刃を表とすれば裏側部分、いくつかのパターンがある)も形成する、典型的な刀の形のこと。単に日本刀と呼ぶ場合にイメージされるフォルム。別名を「本造(ほんづくり)」。
やいば。は。切断や刺突に用いられる鋭利な面のこと。また、その面に表れる文様、刃文/刃紋(はもん)のこと。乱刃みだれは。直刃ではない文様の総称。様々な派生がある。、焼幅ひろめ。
つば。指の保護などの実用性もさることながら、高い装飾性を持たせられるため、刀と鞘に並ぶ日本刀の重要パーツ。侍のジョブアイコンは鐔がモチーフ。護拳ごけん。西洋のサーブル等から着想を得た、相手の攻撃から拳や指を守るための構造物。純日本刀には存在せず、フランス式剣術の導入が進められた明治期の軍刀などに見られる。
つか。刀の持ち手のこと。滑り止めを巻いたり凝った装飾を施したり、刀の設計思想や使用者によって特色がある。片手巻かたてまき。糸を組まず、一方向にぐるぐると巻く形状。一貫巻(いっかんまき)とも。
さや。刀を収納するケースのこと。入れば良いわけではなく、刀が内部で鞘に直接触れると刃こぼれ等が起き得るため、作成には高度な技術が必要。エオルゼアの刀には保管用の白鞘(しらさや)がなく、すべて持ち運び用の拵(こしらえ)と呼ばれる形状の鞘が付属する。 … 瑠璃色、飾太刀拵風。

仕様

IL/Lv … 260/61
絡繰 … なし
染色 … 可
入手 … バトル
公式 … ゴーストバーク・ブレード

検分


細かな検分は以前投稿したウルダハンキャプテン・サムライブレードの記事を御覧ください。
2019.05.30[刀剣目録] ウルダハンキャプテン・サムライブレード「ウルダハンキャプテン・サムライブレード」の概観や寸評、アイテムの来歴や小ネタな…

大きな特徴は、染色が可能になっていること。また、元の色とうっすら似たトーンになる等もなく、鮮やかに染め上がる点もポイントです。刀身の色などは変わらず、柄巻や鞘だけが染まるのもオーソドックスな印象を受けます。

一般にイメージされる日本刀とは少し毛色が違う形状も含めて、印象的な取り回しが可能な一振りです。

小話


ウルダハンキャプテン・サムライブレードのご紹介記事にも記述しましたが、刀とサーベルの間の子といった特徴を持つゴーストバーク・サムライブレード。なぜ、ウルダハの官給品と色違いなのでしょうか。

侍の師であるムソウサイだけでなくゴウセツもベスパーベイ、ウルダハ領にたどり着いています。つまり、いまでこそリムサ・ロミンサから……百鬼夜行の外洋船による航路が確立されたとはいえ、かつてはひんがしの国の流浪者はウルダハに流れ着いていたのでしょう。

かようにして流れ着いた侍が、ウルダハの地で刀に似た剣を拵え、いま一度故郷の土を踏まんと東へ航路をとったものの運悪くかの島に魅入られてしまった、とか。ちなみに"Barque"は小型の帆船をさします。かの島に眠る装備品は、そうした漂流者に縁があるのかも……。

そんな裏話があるのかもしれませんしないのかもしれませんが、想像を掻き立てられるのも、定点観測の楽しみ方なのかなと思います。そうでなくとも、洋上での白兵戦となれば、武器はサーベルの形状がイメージされます。護拳のあるこの一振りは、そうした意味でも適任といえますね。

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