1. 定期報告
  2. 392 view|最終更新 19/12/30

花鳥風月的2019年振り返り。

2019年、もうじき終了。2020年、まもなく到来。新年をさっぱりと迎えるため、ブログ記事を含めたエオルゼア活動の振り返りと大掃除の本記事です。

各月でどんなことがあったのか、自分なりに、自分のためにまとめていきたいと思います。それぞれはさっぱり短めのボリュームですが、12個ありますからそのあたりよろおね!ではいってみよう!

1月

リターン・トゥ・イヴァリース編の最終章、オーボンヌを初見未予習で攻略するロドスト募集に参加しました。2019年は春先から年末にかけて多数のユーザーイベントを開催させていただきましたが、思えばこのときが契機であったように思います。

その時の感想記事が↑ですが、テンションというか筆致というか、なんというか手探りな感じがありますね。瑞々しくあり、痛々しくもあり。恥ずかしい歴史も歴史なのだ!(露出狂の顔

2月

2月は出雲旅行をしたり刀剣博物館にいったり、突如としてアウトドア人間の様相を呈していました。その反動か、エオルゼアの活動はおとなしめ。となると随筆カテゴリの記事が多くなったりするわけで、このときも自分の振り返りをしてみたり。

タイトルがひどいときほど中身は真面目な雰囲気だったりします。雰囲気ね。いまも無軌道ではありますが、年明け頃から徐々に定まってきた方向性をベースとし、いろんなものが形になりはじめた月でした。

3月

来年もガンガン更新していく「刀剣目録」、そのテンプレートが完成したのが3月。下準備がしっかりできてから行動を開始したいタイプな私、テンプレートという準備ができてこそ、記事更新という行動に移せたわけです。準備期間がちょっぴり長かった気はしますけども!

……およそ1年半。

まあ、まあ、……ね₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎

4月

侍限定イベント「二十四の侍」シリーズの記念すべき第一回~第三回開催が4月でした。侍24名でクリスタルタワーに討ち入る!

とても楽しいイベントになりまして、形を変えながらも現在まで続くイベントに。こういうイベントでは「はじめましてでも楽しめること」が大事だと思います。主催となかよしの常連さんが固まっていたりすると入りにくいですよね。その壁を乗り越えてこそ!という考え方も尊重しますけれど、私はそういうタイプではなくて。

初めてでもわかりやすいルール、楽しめる仕組み、戦闘よりもチャットを優先する私という存在で、初参加の方も楽しめるように!と毎度どったんばったんしております。そんな感じで来年も開催するでござるよ!

5月

4月に開催した侍限定イベントはクリスタルタワー三部作で、5月はシャドウ・オブ・マハ三部作を開催。二ヶ月連続でござった。ところでこのSSやたらイケメンでござろ?逆光だけどかっこいいでござろ?(自賛

こちらも大盛況のうちに終了し、リターン・トゥ・イヴァリース三部作開催希望のお声もいただいたものの、このときはレベルやILの兼ね合いで開催できなかったのですね。しかし、Lv70→80となったいま、これは……やるべきではないか!?ということで、いろいろと画策中でございます。

ちなみに5月は、公式のバックアップ機能をご紹介していたりします。みなさん使っておられますか!

6月

月末に漆黒のヴィランズ・アーリーアクセスが開始となった6月、このブログでは連続記事「侍の足跡」が印象的でありました。新たな冒険へ身を投じるまえに、侍のルーツをあらためて見直そうという記事でした。

記事中でも触れていますが、当初はそこまで強い印象を覚えなかった侍クエストも、いま振り返ってみると大きな柱と信念に貫かれた物語であり、個人的な好みでは暗黒騎士クエストと双璧にまで躍進。あとは紅蓮編の後半と漆黒編ですが……紅蓮編後半はそろそろやってもいいかな。漆黒編は、次のジョブクエストが実装される頃を予定でござる!

ちなみに、一人でエオカフェに討ち入って胃袋を破裂させてきたでござる。

7月

漆黒のヴィランズが正式に実装され、いわゆる「5.0仕様」となり、悲喜こもごもであった頃合いです。侍においては、

いろいろと微妙な出来栄えだったのも確かです。いまではそれらもだいぶ修正されており、ぼちぼち納得できる使用感にはなっています。紅蓮侍とどちらが好きかといえば、どちらにもどちらの良さがあるわけですが、現時点では、私は漆黒侍のほうが好きでござる。

ちなみに、本ブログ最多アクセス記事がこちら。記事の冒頭に回答を持ってくる有能采配にはムソウサイもニッコリ。

8月

漆黒時代最初の高難易度コンテンツ「希望の園エデン」の第一弾が実装され、実装当日からぼちぼちと遊んだり、近接DPSの侍としての覚書などをむにむに書いておりました。

実際問題として、こういうテキストの需要はそこまで多くないと思うんですね。画像や動画で十分にギミックはわかるし。でも、どうにもうまく咀嚼できないケースもあり、そういうときに補足情報をあたると消化できた経験がありまして、枯れ木も山の賑わいというアレでござる。

あとやっぱり、書き出したり誰かに教えたりというのは、とっても有効な学習方法なんです。この記事を書くことで私もまた練習をしていたわけです。

9月

零式による侍の装備更新がおおむね完了し、いわゆる「ナギ節」になったところで、刀剣目録などのブログ活動の比率が高まっていた月です。

私自身、おそらくは引退のそのときまでパッドプレイヤーだと思われます。キーボード+マウスのほうが操作性がよいであろうのは承知の上で、パッドでもラクに十分プレイできるよというのをプレゼンしたり。

エビデンスはなんにもない感覚的なお話ですが、ロールの役割を果たすのに必要な操作量を10とすれば、パッドでも10はまったく問題なく出せます。キーボード+マウスでは、中の人の腕前次第で11や12も出せる、という違い。

もちろん、どちらの機器を使用していたとしても、腕前や立ち回りがマズい場合は8や9に留まってしまいます。大事なのは、使いやすい機器を使い、腕前や立ち回りを磨くことです。

10月

「極○○討滅戦」の実装にあたり、おきもち記事を複数投下しました。₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎

詳細は(公式で既に解禁されてるとはいえ)ネタバレなので2019年中(つまり今日まで)は伏せますが、私としても大変好みのキャラクターやストーリーであり、そのぶん熱量が高かったわけですね。おそらくはそれが伝わったのでしょう、3つのうち1つめはアクセス数1000弱にも関わらずweb拍手数が33という反響。

web拍手はコメントも書き込める(こちらから返信はできない)のですが、そこでも複数の方が共感や同意、自身の気持ちなどを送ってくださって、それだけたくさんの人達に響いたキャラクターとストーリーだったのだなぁと実感しました。私の記事が、それを更に想起させる一助になったのなら嬉しいでござるな!

11月

漆黒のヴィランズ実装当初の仕様実装から三ヶ月、蓄積されたデータやフィードバックを元に Patch5.1 が配信されました。これにより、侍の燕返しや照破関連は一段落といった様相。

性能面は比較的納得ではありますが、使い勝手面はもう少し改善をお願いしたいのが正直なところ。現状でも使えてはいるけれど、ちょっと不親切な印象があります。私が上手なプレイヤーである自認はありませんが、これまでのプレイ経験から「あぁ、コレはそういうことでござるか」の推測が働くようになっているから吸収できている部分はありそうなんですよね。

ちなみに、いまのTwitterユーザー名「星唄が復刻すると嘘をついた松乃雪(新)」の由来はこの記事です。あと……あと2日で解放……!

12月

およそ半年ぶりとなる侍限定イベント「二十四の侍」を開催させていただきました。侍23名+蘇生役だけで最新アライアンスレイドいこうぜ!という無謀極まる企画。

結果、回復を解禁したとはいえ、まさかの1ボス撃破を成し遂げてブチ上がる侍達でございました。倒した時点の生き残りが2名というあたりが死闘を物語ります。

「二十四の侍」については、年明けの1/11とか……そのあたりに何か考えておきたいね、ということはもう二週間ないでござるな!?レギュレーションや仕組みをお正月三が日あたりで固めておかねば!!

一年の終わりに

まずは、本年もお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。

毎日ご覧の奇特な方はもちろん、この記事ではじめて当ブログを見たという方も、様々なことがあった一年だったのではないでしょうか。年始の準備も済ませて穏やかに過ごせる方、大掃除が佳境な方(ブログ見てないで続きして)、年末のイベントに飛び回っている方、皆様とあなたと私の2019年も、もうすぐおしまい。

来年も、来年は、来年こそ。

十人十色が思い描く2020年、開幕バーストをきっちり決められるように、しっかりと立ち回っていきましょうね!

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