ようと思っていたのですが、ひととおり自分で動かしたあとに検算を兼ねて検索したところ、詳細に記述されているロドストを拝見したのでご紹介。夜天燕飛調整などにも触れられており、非常にレベルの高い内容です。
……が、ちょっとレベルが高すぎて、拙者みたいな田舎侍には難解なのも確か。なので、そんなアプローチの記事にござる。
動画
上記ロドストを執筆された方の実践動画です。ゲーム内音声のみなのであんしん!
開幕回しの概要
1. チャージ式アビリティを最速使用できる
2. 1 かつ DoT (彼岸花) を最速使用できる
3. 他ジョブのシナジー効果中に主力技を叩き込める
暁月の侍は、明鏡止水と燕返しがチャージ式アビリティになりました。チャージ式アビリティはチャージ数が上限に達している時間が長いほど、いわゆる「腐らせている」ことになります。ひらたく言えば、とにかく急ぎ一度使用し、あとはチャージ数が上限にならないよう適宜使っていくのが上策。漆黒まではそれぞれ非チャージ式であったため 60 秒ごとに使わなければどんどんロスが……なんて過去の話はさておき。
ご存知の通り、燕返しは侍の主力技です。暁月からは、効果中の月光と花車でバフがつくようになった明鏡止水も重要度を増しました。これらを最大限活用したうえで、変わらず主力技である彼岸花も活躍させつつ、奥義波切を盛り込むという構成になっています。
文章で
トゥルーノース&明鏡止水 → 花車 → 意気衝天 → 月光 → 薬品 → 雪風 → 回天 → 乱れ雪月花 → 閃影 → 返し雪月花 → 明鏡止水 → 花車 → 回天 → 彼岸花 → 月光 → 回天 → 奥義波切 → 照破 → 返し波切 → 月光 → 刃風 → 雪風 → 回天 → 乱れ雪月花 → 返し雪月花…
冒頭と 2 回目の明鏡止水における花車と月光の順はどちらでも ok です。それぞれのバフも更新しやすくなったので、ルート被り等さえしなければ意識せずとも大丈夫でしょう。
注意すべきポイント
自分が早く接敵してしまった、あるいは仲間の始動が遅れた場合、シナジーを得られるよりも一足早くバーストに突入しちゃいます。漆黒までのなんとか間に合わせていた過去を考えると新鮮な感覚ですね。また、奥義波切は詠唱技であり、同じく詠唱技の居合と連続使用する際は回天を挟むタイミングがシビアになります。意気衝天から 30 秒の使用猶予がありますから、ウェポンスキルを挟む等の対処も考えましょう。
以上!
侍本体の評価などはまた追々……いまはストーリーが佳境にござるゆえ……₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎早くて……来週かな……!
かるーく申し上げれば、大きな変化はなくとも使いやすくなりました。バーストとの親和性は向上しており、新技・奥義波切も強力。返し波切のエフェクトが交差するのも爽快感がありますね……なんて話は、また今度!!
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