定期的にいろいろなことを考え直し、その時々の状況や気持ちにあった環境を構築していく拙者、エオルゼアとの付き合い方も考え直す対象にござる。それこそ、続けるか否かまで含めた抜本的な再考慮。まだまだ辞めるつもりはありませんが₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎遊びかたが、以前とは若干変化しまして。
これまでは、高難易度コンテンツに位置づけられる「零式」を、できるだけスピーディにクリアすることを目標に遊んでいました。スピーディといっても早くて 1 週間、遅ければ 1 ヶ月というラインなので大きなことは言えないのですけれど、実装当日から、可能な限り零式の攻略に挑む日々を続けてきました。ただ、いろいろと経験していくうちに、そうではない遊び方のほうがマッチしているのでは、と思うようになってきたのです。
そのため、今回の共鳴編零式は敢えてゆっくりペースに。1~2 層は与し易いので初週にクリアするとして、3~4 層は装備の充実も大切になるから、私を含めたプレイヤー全体のアイテムレベルが増すまでは練習参加に留めておこう、と。……練習パーティで 3 層をさくっと越える予想外はありましたが、それもまた人生でござるね。
では、なぜゆっくりペースにしたのか。理由はふたつあります。
精神的な余裕のために。
「精神的な余裕」のひとつは、自分自身に対して。もうひとつは、ご一緒させていただく仲間に対して。
まず自分自身に対して、他のコンテンツや趣味に割く時間が物理的に増えることが大きなポイント。早期攻略や○週踏破を考えると、まとまった時間が必要。そのあいだどうしても零式にかかりきりとなってしまうし、首尾よくスムーズに攻略できればいいものの、長引いてしまうとたいへん。特に私は手を付けたものを途中で切り上げるのが苦手なタイプなので余計に。
ご一緒させていただく仲間に対しても、早期攻略を意図している状況下では、ミスに不寛容となりがちで、そういう方とも多く出会いがち。ドマシリーズを駆使する私ですら、ぐんにゃりする感覚に陥ることがあるくらいですから。もちろん滅多にないことだし、私個人がそのように激昂したり声を荒げることはほぼないのだけれど、その可能性がほんのりでも高いのは私にとって問題だったのです。
ほかにもたくさん楽しいコンテンツがあるのに、ゲーム内の零式にこだわるあまりに視野狭窄して消耗するのはもったいない。リスクリターンを勘案した結果、装備が揃うのは後ろ倒しになるけれど、のんびりやるほうが良いんだろうなと考えたのです。
攻略目標としての「四層」。
零式では、強い武具を揃えることができます。……できますが、揃えたあとに挑むコンテンツが無いのですね。厳密に言えば「零式の攻略効率を上げる」コンテンツがありますけれど、それはそれで踏破とは異なる毛色になります。であればやはり、装備更新の効果と魅力を最大化できるのは、最終層に挑むときではないか、と。
新式禁断を含めたギリギリ攻略成功に価値を見出す遊び方は、これまでで十分に楽しめたと思っています。ギリギリで踏破する爽快感も、ひとつひとつを丁寧に乗り越えた結果おもいのほか楽勝！も、どちらも結末としては悪くないと思うのです₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎これまでは前者の遊び方、これからは後者の遊び方かなーというおはなし。
これからのあそびかた
取り組み方を変えてみて、なかなかしっくりきています。おそらくはこのスタンスがベースとなるんじゃないかなー。マイペースが良いペース、やりたいことをやったもん勝ちなのです。
と言いつつ、アップデートにあわせて一週間のおやすみをとり、集中攻略に挑んでみたさもあります。おそらく 9~10 月頃に実装となる次の零式では有給休暇の残日数的に難しそうですけれど、それなら 6.x でやれたらいいのかなーなんてふんわり侍₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎ふゎふゎ。
ほかにもいろいろ見直した部分はありますが、ひとまずこんな感じでござる！！拙者からは以上！！
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