かねてより取り組んでいる侍入門用の刀と推し刀の供給。本日はその辺について!何故そんな取り組みをしているかの出発点は前述の記事をご覧いただくとしまして(ृ ‘꒳’ ृ)
マテリア5禁の精霊銀打刀HQは151本、朱雀直刀【輝】はおおよそ40本ほどが売れました。売れましたが、特に儲けは出ていません。しかし何より、それだけの人に行き渡ったのです。上の記事で語るところの「多くの人に用立てていただくこと」は、いわばオモテの目標。実は「自らの銘入り武器の拡散」というウラの目標もありました。
密かな目論見。
精霊銀打刀HQと朱雀直刀【輝】HQに限れば、GaiaDCでもっとも多く流通させたのは私の可能性があります。特に朱雀直刀【輝】は実装直後から供給しており、サーバ間テレポを利用した他サーバの方も多くお見えの様子。つまり、GaiaDCに存在する朱雀直刀【輝】の銘で最も多いのが “Yuki Matsuno” の可能性は高いのです。
₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎計画通り……。
もちろん、第一目標は多くの人に届けること。精霊銀打刀HQに込めた初心者支援の気持ちは本当(でなければ面倒くさいマテリア5禁の品を1万で出さない)ですし、朱雀直刀【輝】HQに込めた「これは良いものだ!」の熱意も本当です。そのうえで、ちょっとした想いを「銘」に込めたのです。精霊銀打刀は、第一歩を踏み出す侍に寄り添う証として。朱雀直刀【輝】は、同志との繋がりの証と、ささやかな自己主張として。
朱雀直刀【輝】は、ミラプリに用いられることがほとんどだと理解しています。そうなれば銘の情報は表に出てきません。あくまで幻影の投影元の武器、その一番下にひっそりと刻まれているだけ。場合によっては銘の存在すら認知されず、リテイナーに預けられるかもしれません。それでいいし、それくらいでいいのですが、その小さな痕跡こそが、せっしゃなりのあぴーるなのです(ृ ‘꒳’ ृ)
今後について。
どちらとも、私がエオルゼアにいる限りは供給を続けていこうと考えています。このような取り組みは、ある意味で新しいクラフター≒金策手段の参入障壁となります。であれば、それを仕掛けた側である私が可能な限り供給を続けるのが道理です。
価格もできる限り抑えられるように工夫しています。5禁精霊銀打刀HQはマテリガの使い途が突如追加されない限り大丈夫そうながら、朱雀直刀【輝】HQは、どうしても朱雀の尾羽根の価格に左右されます。現状ではなんとか498,000ギルですが、今後素材が値上がりした場合は、それに応じた価格となるかもしれません。利益を貪るつもりは毛頭ありませんが、かといって身銭を切って頑張るのも長続きできないだろうと思うからです。
ちなみに、どちらも利益がでる価格設定ですのでダンピングではありません。ちゃんとギルは増える計算になっています!数十ギルとかのレベルでござるけれどね!(ृ ‘꒳’ ृ)
そんなわけで。
こういう「アイテム製作」で目標をもって遊べるのも、オンラインゲームの楽しみ方だと思います。ギルを増やすことに血道をあげてもいいし、アイテムに付加される情報や価値に意義を見出すのもアリです。あるいは、市場原理にもとづいた転売だってアリです。実際、それらしき出品もいくつか確認しています。
ですが、私は「それも遊び方のひとつ」と考えています。ゆえに糾弾したり非難したりするつもりはなく、ならこちらは十本補充しよう!と切り返していくわけです。そういうのが文字通りのゲームなのではないかな、なんて₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎
そんな感じで、これからもふたつは作り続けていきたいな、と思うせっしゃでございました!
夜神月かな?(計画通りAA)
かねてより、凄いことやってるなとは思っていました。
HQ程度ならまだ分かりますが、マテリガ禁断の勇気は自分には無い。
更にそれを一定の価格で継続的に供給させる…本当に「商売人」の域だと思います。多分ウルダハかクガネなら店が開ける。
新しいジョブに手をつけた時、エオルゼアデータベースとマーケットボードを確認する方はそれなりにいるのではないでしょうか。
ミラプリ用のイイ!感じの外見を求めるなり、低いレベル帯から使える丁度イイ!価格帯の装備を整えるなり。
そんな時、特に後者において、マテリガ付きの精霊銀打刀HQは凄くありがたい位置になるのかな…などと考えてしまいます。
手っ取り早く中間装備を揃えるだけなら詩学で済んでしまうこともありますが、事と次第によってはギル以上にリソースが有限、かつ外見がちょっと独特過ぎて人を選ぶのかなって。
DCさえ一緒なら自分も一振り買ってたかも知れません。
ギャザラー・クラフターに精を出すのも、また楽しみ方の1つ。
特にフリートライアルが蒼天まで拡張された影響で、イシュガルドに足を踏み入れる人が以前より更に増した印象があります。
もしかしたら『復興』をきっかけに新たに鍛冶師に目覚める英雄も現れるかも知れませんね。
かく言う自分はララフェルで腰に提げられそうな刀が少なすぎて、未だに侍に手を出すか悩んでいます。
やっぱ斬鉄剣しか無いのかしら。
確率運が良ければ黒字、運が悪ければ赤字という塩梅で、手間暇の時間などを単純に価値化すれば赤字ですが、自らが負担なく楽しさを感じられる点で黒字なのかなと思っています₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎
Lv50制限となる場所は限られているものの存在しますし、記事中でも語ったように「気持ちの表れ」としての価値も持たせられる一振りなのかな、とも。
ララフェルさんはどうしても (FFXIの時代から) 五月人形といわれてしまいがちですが、各パーツ・装備がひとところに密集する都合上、刀と防具でコンセプトを同じくするトータルコーディネートをおすすめいたしますよ!◝(⁰▿⁰)◜