およそ一ヶ月後に迫った新ディスク「暁月のフィナーレ」実装を前に、メディア関係者を招待した恒例のツアーが開催されています。本日は、そこで解禁された 6.0 の侍情報をピックアップします。
→ 【FF14】『暁月のフィナーレ』ジョブ解説2“近接物理DPS”編。メディアツアーで判明したモンク、リーパーなどのアクションをリポート(4/5) ※侍のページ
ちなみに、以前お伝えした私の PLL レビューは以下。希望を述べた部分以外は想定にハズレなしでした₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎
開幕まとめ
・単体スキル回しは変更なし。
・範囲技の選択肢が増える。
・バーストが合わせやすく。
まずはこの三点、続いてほかのポイントを扱うでござる!
スキル回し
コンボルートの変更はなく、追加されたウェポンスキルは範囲コンボ関連です。単体コンボはこれまでと変わらずと考えて間違いありません。後述しますが、明鏡止水の性能改定により、接敵直後でも明鏡→月光→花車でバフと閃 2 種が得られることから、立ち上がりのセットプレーは少し修正ですね。
範囲技
範囲版の照破が実装されたほか、上記ファミ通の記事では触れられていませんが、範囲コンボだけでもバフが得られるようになるのは重要なポイントです。ダンジョンでは複数のエネミーと対峙することが多く、数の多いうちから範囲技で押せるのは大きい。威力値が変化しなければですが、3 匹以上相手では範囲、2 匹以下になったら単体に切り替える、の基準は今までと同じです。
また、追加される「氷雪」は、コンボ威力が満月と桜花より少し高め。範囲狩りでもバフの秒数を勘案し、氷雪をいかに多く使うかが火力の上積みに繋がることでしょう。
バースト
前述のとおり、明鏡止水効果中は月光と花車を打つとバフが付与・更新されるようになります。これまでは開幕バーストへ合わせるにはどちらかのバフが若干遅れていた部分が解消されます。6~8 秒ほどの短縮になると考えられ、既存の流れではもちろん、早めに入った騙しや連環計も活用できるようになるでしょう。
そのほか
おわりに
個人的にはほぼ予想通りで安心しました。ダンジョンなどでネックであった範囲技の使い勝手や、零式をはじめとするバトルでの立ち上がりの遅さを解消されるテコ入れは高評価です。
近接 DPS に新しいジョブが追加されることもあり、刀から鎌に持ち変える方もそれなりにいらっしゃることでしょうけれど、拙者待ってる……待ってるからね……一緒に黙想しようね……₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎
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