高難易度コンテンツに参加する方法はふたつ。ひとつはパーティ募集に応募し、人数が揃ったら申請して出発する方法。もうひとつが、レイドファインダーに申請し、システムでのマッチングを待つ方法です。それぞれ利点や欠点はありますが、高難易度コンテンツをある程度の期待値で攻略したいのであれば、パーティ募集が手堅いかなと感じます。
パーティ募集なら、レイドファインダーと比べて、詳細な前提の共有がしやすいです。進行度、ジョブ、ILなどなど、色々な要素でのフィルタリングも行えます。レイドファインダーでは、エネミーを目の前にして、パーティ募集であればとっくに終わっているであろう内容の摺り合わせをしなければいけません。手軽に申請できるのは利点ですが、手軽なりに削ぎ落とされてしまうモノは存在するわけです。
レイドファインダーは「かんたん編成」、パーティ募集は「詳細編成」だと考えています。レイドファインダーでできることは、パーティ募集ならすべて実現可能です。
ならばなぜレイドファインダーが稼働しているのか……は、罠ではないかと( ‘ω’)罠。レイドファインダーが運用に足るのは極蛮神レベルのコンテンツまで、という感覚があります。それ以上は、事前の確認や共有の要求水準が違うんですね。もともと、サーバを跨いだパーティ募集が実装される前の機能ですから、設計思想が古いというのもあります。
それでも敢えてレイドファインダーの利点を探せば……たとえば、当初に求められるコミュニケーションが少ないぶん、クリアの見込みがないPTで見切りをつけやすい……というのはあると思います。でも、クリアを目的として攻略に挑むわけですから、最初から「ダメだったとき」に焦点があるのは、なんというかちょっと!
……なんだかまとまりがない(普段があるような物言い)ので、このあたりで強引におしまいとする私でございました!
消化段階ではRFの方がさくっと終わることが多いかなと。ダメだった時の見切りも早いですし色んなマクロに対応できるようにしている分そもそもの練度が高いような気がします。クリ目の未コンコンは後半練習しに来る人が多いのでダメですけどね。
-匿名さん
いらっしゃいませ!
おっしゃられた内容を拝見して、ちょっとこの記事は想定している範囲が狭かったなーと反省なのです!
「消化段階ではRFのほうが早い」というのも、確かに以前つかっていた頃はそんな印象もあったことを思い出しました( ‘ω’)
攻略方法が確立・浸透した頃合いであれば、仰られる通り「どちらもok」な人も増えますし、ベースの底上げはありそうですね。
こういう表現は色々とアレな部分はありますが、「PTガチャで高レア確率が上がる」みたいな!