現在、侍Lv76と半分まで到達いたしました。メインストーリーはLv74帯ですので、それなりに成長速度が上回っている状態。ルーレットはレベルレとアラルレだけですが、道中のサブクエストはすべて攻略をしているため、そのお陰でしょう。昨日の続きは、Lv80になってからを考えています。
さて、私はプレイ開始以来、ずーっとサブクエを全部進めてから次にいきます。やれ誰かを探して欲しいだの、やれ何かを届けて欲しいだの。世界を救った英雄がすべきことではない、と考えることもできましょう。ゆえに、道中のサブクエストを「おつかい」とネガティブに表現する方もいらっしゃいます。
私は「その世界の在り方」に触れるのがだいすき。雑用や御用聞きを筆頭にした人助けと貢献は、相手の懐へ取り入るには最短です。懐に入り込めれば、その相手を通して「世界」を垣間見ることができます。というわけで「おつかい」どんとこい。てくてく歩きながら目に入る自然もイイし、周囲の無関係なNPCやPCが彩る世界そのものがイイです。だから当ブログの名称は「花鳥風月」なのですが、なんて話はさておき。
今回も、さまざまな「おつかい」がありました。楽しくて笑みのこぼれるものがあれば、悲しくてやるせないものもあります。しかし、それらこそがエオルゼアに生きる光の戦士として受ける情動であり、それを楽しみ味わえるのは、楽しめない方と比べてしまえばお得なのかなって。比べるものでもありませんけれどね。
それでも、同じことをやるのであれば、自分なりの楽しみや意義を見出だせるかどうかは、時間の価値、ひいては人生の価値を左右します。単なる作業だ、つまらない、と呪うのを好む方もいらっしゃると存じ上げますが、私はやっぱり、効率以外を削ぎ落とすよりは、無駄も楽しんでいきたい侍で御座候₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎
ポークシー結構かわいいなぁとか、FFXIだとガチ食材(チャーシューになる)だったのがFFXIVだと食材にはならないのかーとか、
これはネタバレ……とまでいかなさそうですが、ピクシーたちはルーン文字に基づいた文化圏でござるなぁ₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎ユルでイチイの木、フェオで宝物、ウィンで喜びなどなど
— 松乃雪 (@Matsu_no_Yuki) June 29, 2019
こんな風にドヤ顔で呟いたあと、ゲーム内でがっつり言及されて顔面シャドウブリンガーになったりするのも含めて、楽しんで遊んでいますよという私でございました!
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