お肉たっぷりのカレーを作ろうと計画しているのですが、普通に豚牛鳥あたりを使うのもどうなのかなという思いがありまして。せっかくならば、普段はあまり手に入らないようなお肉でやれたらいいなって。
そんなとき、ふとエオルゼアのことが頭によぎりました。あの世界にも色々お肉はあるけれど、それぞれどんなお味なのだろうなーって。なんせ、存在しない動物もいろいろいます。たとえばドードーの肉は (ドードーは絶滅したから) 現代人は味わえないし、オーケアニスやらコカトリスやらはそもそも空想上の生物。
一方で、モール=モグラ、ダルメル=キリン、サラマンダー=トカゲ、エフト=イモリ……などと考えれば、日本ではそれなりに珍味であるものの、そういうのが食材として流通するのもなんとなく理解できはします。かと思えば「マグレカナール (フォアグラを採ったあとの鴨肉)」なんてピンポイントなお肉があったりして面白い。エオルゼアカフェでは、現実世界の食材で再現したメニューも複数存在します。
基本的に肉食動物は捕食活動のために活発に動く関係上スジができやすく、食性から臭みも強いとされますが、クァールとかラプトルとか、どうなんでしょうね。もちろんそういうのを処理するための香草も様々あるのでしょうけれど、香草自体の香りも気になるところ。
といったところで、カレー作りの件。候補のお肉は羊・猪・鹿・馬あたり。エオルゼアであれば、羊はオヴィムの肉、鹿はアンテロープのスネ肉に対応させられそうですが、猪と馬は現在のところ未登場な雰囲気。当初はそれら全部をブチ込むつもりでいましたが、それはそれで味やら風味やらがどうなるのかという。また、羊肉と馬肉はそこそこ入手機会があり、敢えてこのタイミングでもないかなというきもち。
https://twitter.com/Matsu_no_Yuki/status/1227206974946693122
( ‘ᾥ’ )( ‘ᾥ’ )止めてくれるな……!!!
( ‘ᾥ’ )( ‘ᾥ’ )俺は買うんだ……!!
( ‘ᾥ’ )( ‘ᾥ’ )ラム肉のスペアリブ……!!
( ‘ᾥ’ )( ‘ᾥ’ )半額……!!
( ‘ᾥ’ )( ‘ᾥ’ )( ‘ᾥ’ )2パック……!!!!!!
— 松乃雪 (@Matsu_no_Yuki) December 16, 2019
なので、猪か鹿かなー₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎
鹿肉はジビエの盛り上がりと共に供給も増えているようですし、この機会に手を出してみるのも良さそうです、なんてご報告というかなんというかの日記でございました!
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