様々な装いを楽しめるのも、FFXIVの魅力です。考え抜いたコーディネート、人目を引く奇抜な装い……選択肢は数あれど、ときに「かぶる」こともあります。似たコンセプトの人が、自分以外にもいる状況。
それを「キャラかぶり」としてちょっぴり悔しく感じる方もおられるようですが、私としてはかなり嬉しくて、そうだよね!これ良いよね!という感覚になります。こだわりや嗜好の違いはいろいろとあるでしょうけれど、同じ衣裳に良さを感じた者同士であることは間違いないのですから!
というわけで、お見かけした同志の盗撮スナップショットです!
こちらの方は、同じくアウラ族の侍さん。エウレカでお見かけしたところを即座にパシャっと。直後に退出された様子でしたので、ギリギリ間に合って良かったと胸をなでおろした記憶があります。(おおげさ
アウラ男性の立派な体躯は、後述する軽鎧のマイナスイメージを帳消しできているように思います。おなかのリボンがちょっと可愛らしい印象ながら、それすらもチャーミングなのです₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎
こちらはロスガル族のヒーラーさん。ロスガル族は上半身が顕著に大きく、脚も逞しい体型です。天つ水影流の装束一式は(私のイメージでは)下半身がおとなしい印象というか、物足りない感覚があるのですが、ロスガルのボディラインならボリューム感が出て良いですね!
そしてこちらは、私と同じく朱雀武器+天つ水影流装束の暗黒騎士さん。私は赤く染めた袴を脚装備にしていますが、こちらの方は紫水宮のタンク装備を合わせています。赤と白が基調なので、色味はばっちりなのですよね。ただ……暗黒騎士は脚を大きく開く構えなので、どうしてもね!見えちゃう!!のび太さんのエッチ!!!
男女問わず、なかなか見かけない天つ水影流のミラプリ。以前ご紹介したときにも書いたのですが、和の雰囲気が非常に強いためジョブを選ぶこと、男性キャラの場合は華やかな軽鎧であるがゆえにいささか心許ない印象になりかねないことがネックなのかなと感じます。
しかし昨今、色々なコンセプトの装備が登場しており、合わせられる装備は増えてきています。……くわえて、今年11月に復刻があるのではと私は予想しています。2015年に星唄異聞が実装され、2017年に復刻。自社タイトルですから権利関係もクリアでしょうし、2年周期ということで2019年も……なんて可能性は十分!
天つ水影流は(FFXIの)テンゼンと深い関係にあります。FFXIVのテンゼンにまつわる四聖獣奇譚も完結を迎えたことですし、その流れで復刻され、愛用してくださる侍が増えたらいいな、と夢想する私でございました!
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