1. 定期報告
  2. 291 view|最終更新 19/08/31

【月報】2019年7月の振り返り。

8月の末も末に7月の振り返りです。まつのゆきでござるからね……末乃雪でござるから……仕方ないでござるね……。₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎

漆黒の反逆者の正式実装があり、極ティターニアや極イノセンスなどを経て、漆黒時代初となる零式コンテンツが月末に登場と相成りました。続々と新コンテンツが登場し、華やかな一ヶ月であったといえましょう。その一方、大規模な調整が入っていたジョブの使い心地や性能的な部分でひと悶着あった時期でもあります。

そのあたりを多少掘り下げつつ、個人的な振り返りのはじまりはじまりー。

中の人サイド

ぱんけーきおいしかった₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎こちらは浅草の「天国」さん。浅草寺のほど近く、人力車がひっきりなしに行き交う観光の中心地にあります。
ちょっと遅めのおひるごはんにホットドッグ(でっかい)とパンケーキのセットを食べようと思って行ったのですが、ホットドッグが売り切れでパンケーキ単品だったのが残念フォーティーン。いつかリベンジするぞ٩( ‘ω’ )و

パンケーキは、昨今?話題のやわらかいスフレ系ではなく、しっかりとした焼き加減のサクサクホロホロとした塩梅でした。同じく浅草にある「紅鶴」さんとは対極のスタイルですが、いわゆるオールドスタイル的な趣があり、たいへんおいしかったです₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎

紅鶴さんは時間指定&予約券制ですが、天国さんは特にシステムのない喫茶店です。時間の自由がある代わりに、混雑時は並ぶ必要がありますので、ご訪問の際はご注意くださいませ₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎

エオルゼアサイド


冒頭でお伝えした通り、零式がトピックでしょう。

以前にもお話しましたが、エオルゼアのバトルバランス方面で最も影響および反響のあるコンテンツが「零式」と私は認識しています。最高難易度としての絶シリーズもありますが、どちらかといえばそれは上澄みの域で、ボリュームゾーンは零式でありましょう。もちろん総プレイ人口を考えれば零式挑戦者すら少数派なのですが、零式をクリアする程度には使い込まなければ、微妙な性能差やジョブ間バランスは体感できません。

私自身は、以下記事のように「トップではない感覚があるけれど、悪くはないかな」という印象でした。私としては、プレイフィールが良ければ割と満足。燕返し修正とリニューアル葉隠でだいぶ改善されたので、このような評価になったという経緯です。トップではなくとも、トップ級ではありましたから。

ただ、バトルデザインそのもののコンセプトやバランスを考えると、味方に作用する術を持たず、エネミーを削ることでしかパーティへの貢献が望めない「ピュアDPS」でありながら、それら支援効果を持つジョブに削りで劣っている……という実態を不満に思う同志も少なくなかったと感じています。

……このあたりのバランスは、非常に難しいですよね。そもそも「シナジー(相乗効果)」と呼ばれるパーティ支援アビリティの数々は、闇雲に使えば十分な効果を発揮できません。相乗効果ですから当然ですけれど、相乗できないのならば、単体で完結するピュアDPSだけでいいじゃん!になっちゃう……という背景があるからこそ、4.xまではシナジーに力点を置いた調整だったのが、5.0から風向きが大きく変わったなかで、今回のあれこれ。

その後、8月に入ってとなりますが、第53回PLLにおいて、侍の調整が発表されます。概要は、

・照破は5.1頃にテコ入れ確定。
・火力は早め(5.08頃)に上方修正。
・修正後照破との兼ね合いで再調整はありえる。

というもの。

このうち、5.08の修正は本記事執筆時点で実行され、個人的にはこれまた「好感触」です。こちらについては、来週中にまたまとめられたらと思います!

 

……最後に、となりますが。

玉石混交の代名詞であるまとめサイトを筆頭に、公式フォーラムなどでも不必要な煽り文句、皮肉、揚げ足取り、マウンティングが見られます。議論討論会話の大前提として「相手に理解してもらう、会話を建設的に進める」うえで、それらはまったく必要のないものです。翻っていえば、それらが僅かでも含まれている会話は、時間を費やして閲覧する価値に乏しい可能性が、非っ常に高い。

もちろん、しっかりとしたプロトコルのある議論ではありませんから、フックとして感情に訴えかけるのも手段のひとつです。しかし、手段と目的を履き違えることはないように行きましょうね……と、自戒を込めて。

おすすめ記事

侍関係だけでも色々と書きましたが、ひとつ選ぶとすれば、5.x時代の侍サブステを考えた記事。本記事時点でも、複数回試行した際の「平均値」で考えれば、DH>意志>CHだとは思います。しかし、各ジョブとのシナジーをしっかりと活かしたうえでの「最大値」をみれば、DHCHが意志を上回るでしょう。

記事中にあるとおり、10回中9回でボーダーを手堅く超えるか、ボーダーを超えるのが10回中7回だけれど7回のうち3回ではメンバーのフォローまでできる……のどちらを選ぶかですね!

かっこつけていても実際はこんなもんでござるよ₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎

……というわけで、もう鈴虫が鳴きだす季節となっております。気温や気圧の変化に気をつけて、すこやかにいきましょうね!

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