1. 随筆
  2. 418 view|最終更新 19/10/20

自キャラと中の人の関係。

本題へと入る前に余談ですが、FFXIVに限らず、オンラインとオフラインをリンクさせる遊び方、普及してきましたよね。それこそ10年前には考えられなかった範囲や規模で、ファンフェスなり感謝祭なり、ゲームから発展したリアル世界の催しが様々に。そういう状況について想うこともありますが、本日は横におきまして。今日は「自キャラと中の人」のお話!……ただ、読みやすいお話にまとまっているワケではなく、つらつらと書き連ねるモノですので、そのあたりはご容赦くださいね!

 

FINAL FANTASY XIVの世界で冒険や生活をするにあたり、いわばアクセス端末として必要になるのが、自分のキャラクターです。個人的に「アバター(Avatar)」という表現が好きなのは、ひとまずさておき。このアクセス端末をどう認識して位置づけるか、なかなかに個人差があります。「俺の嫁!」とか「理想の異性」とか、クリエイト的なお話ではなく、そのキャラクターを通じてどう世界(コンテンツ全体)にアクセスするか、のお話。

ひとつは、キャラクターを自分(中の人)の分身とみなすタイプ。言い換えれば「一人称」のスタイルですね。厳密には認識と現実にズレもあるのですが、破綻を来すほどでもなく、なによりゲームとはそういうモノなので、全く問題ありません。見方によれば、最も深くゲーム世界を味わえるスタンスともいえましょう。

もうひとつは、おそらく多数派と考えますが、キャラクターと自分は異なる存在でも、キャラクターが見聞きし体験したことは、自分がしたものとみなすタイプ。なんだろう、憑依スタイル……と言えば語弊あるかもしれませんが!最も現実的(認識と現実のズレが小さい)、かついろいろと動きやすい解釈かな。もちろん現実的だから良い悪い、なんてお話でもありませんけれどね。

そして、自分とはまったくの別存在で、経験や体験もキャラクターのモノで、自分は「観測者」として振る舞うタイプ。わたしです。

 

この物語は私のものではなく、私は、彼女が紡ぐ世界を特等席で見物する人。イメージとしては、プレイ中は映画をずっと見ている感覚、でしょうか。ただ、操作や選択は私がしている以上、完全に厳密な観測者(傍観者)ではないのだけれど、操作や選択に際し「このキャラクターならどうするか」が非常に大きいため、観測者と表現しても、大きな相違はないでしょう。

観測者ではありますが、その観測はキャラクターを通して行われます。キャラクターがアクセス端末である以上、そのラインは回避不能。ゆえに、すごく密接……なのだけれど、やっぱり同一ではないんですよね。操作や選択によって得た結果から、私が影響を受けることも当然あるけれど、それでも別の存在なんです。別の存在にしておきたい、という思いもありそう。

実際には、どんなタイプであってもキャラはキャラ、中の人は中の人とはいえ、「同一であるとみなす」のと「同一ではないと意識する」では大きく違う。そして、私は明確に後者である、というお話。

私(中の人)のオンライン上のハンドルネームは「松乃雪」、エオルゼアのキャラクターも「松乃雪(Yuki Matsuno)」ですが、別人なんです。なので、私が自キャラをさして「松乃雪さん」と言うこともあったりするのですが、ハタから見ると自分に敬語を使うちょっとアレな人っぽいな!いや、でも……まあ、それでもまぁええか……(おおらか

と同時に、本当の彼女の名は松乃雪ではなく別だったりする、なんてお話もさておき。

 

……なんというかこう、お話がとっちらかりまくっていますね。(他人事

ざっくりと3タイプに言及しましたが、細部は人により異なるでしょうし、そもそも意識していないケースも含め、千差万別と思います。ゲームをするうえで、考えておく”必要”はない部分でもあります。ただ、必要がないこと、一見するとムダに思えるようなことでも、手にとってみる、実際にやってみると、案外具合が良かったりもします。そもそも、極論すればゲーム自体が一見ムダなことですしネ。

余計な贅肉は心身を鈍重にするけれど、程好いムダは、人生を豊かにします。そのムダを嗜むにあたり、自分がどうなのかを理解しておくと、いかに振る舞うかが整理しやすくて良いのですね。……というわけで、今日も元気にログインしような!!!(ぶん投げる

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