予約特典で国宝・鬼丸国綱の押形(おしがた。魚拓ならぬ刀拓)がついてくる!この記事公開時点で予約可能かつ予約特典が明記されているネットショップはいくつかありますが、なかでも HMV&BOOKS online さんはただいま素敵キャンペーンを開催中。
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名刀大全は 38,500 円ですので、11,550 円のクーポンが貰えてしまいます。日本刀関連で欲しい書籍がいくつかある拙者、まさしく渡りに船でござる◝(⁰▿⁰)◜ぽちりござる。
かくいう名刀大全とは何かと申しますと、
正倉院宝物、御物や国宝、重要文化財、神社神宝を中心に、古代から江戸時代まで、1000年余りにわたる刀剣の歴史のなかから、名刀中の名刀200本を厳選。図版編では、上製ヨコB4判で片観音付という大型で特殊な判型を活かし、数々の原寸図版を含め、ダイナミックなビジュアルで名刀の魅力を余すところなく紹介。また、時代別および各地域で活躍した名工たちの流派別を併用して並べ、複雑な刀剣の歴史が一目でわかるように掲載。
並製タテB4判の解説編では、監修者をはじめとする第一線の研究者たちが最新の知見に基づき、古代から近代までの刀剣の歴史を初めて体系的に解説するとともに、図版編で掲載した各名刀の伝来や作風を具体的にわかりやすく解説。刀剣の格式についてや名刀の非破壊分析など興味深いテーマについての論考も掲載。「刀工流派相関図」や「日本刀用語集」「日本刀部位名称図解」「日本刀の分類図解」「地鉄・刃文の種類図解」など資料も充実。一部日英バイリンガル仕様。函ケース入り。
という逸品でございます。伝え聞くところによると、この規模の書籍は 40 年ぶりとか。
「刀剣目録」を展開していることからもお分かりいただけるように、日本刀が気になるお年頃です。趣味らしい趣味のない私ですが、これから蓄積していくのだろうなという感覚があります。まだまだ知識は浅いけれどね!
せっかくなのでブログらしく、自分語りをしてみます。どうして日本刀に惹かれるようになったかというと……わからないんですね₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎あっ自分語り終わった。
一番の衝撃を受けた決定打は、刀剣博物館で見た江雪左文字の美しさですが、入り口はよくわからないんです。「刀」という存在にどことなく神秘性や美しさを感じていたのは確かだし、刀と武士や侍、刀工やたたら製鉄などに漠然とした憧れめいたものはありました。ただ、それらの発端が不明。
エオルゼアで侍をやっているのは、そういうふんわりとした部分と、アウラ族が東方にゆかりがあり、自身のキャラ名がこれまた東方風であるという三重マッチングによります。ただ、私の場合は、明確なモノがないほうが息が長く、ゆったりのんびり続くんですよね。であれば今の塩梅でいいかなっ₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎
コンビニ受け取りにしたため、手元におけるのは1月末くらいになりそうですが、届きましたらこぼれ話なり日記なりでちょっとしたレビューなどしてみようかと思います。いまから楽しみでござる!
刀のもつ精錬された鋭利さを損なわないというか 空気ごと閉じ込めたような
すごくいい本の作り(デザイン?)ですね…
₍՞◌′ᵕ‵ू◌₎はい……よいです……すごく……
過ぎた装飾も、不必要な謙遜もない印象ですね!
いまから届くのが楽しみでござるぅ。