1. 随筆
  2. 1630 view|最終更新 19/11/20

「規約違反ツール」に関するスタンス。

はじめに

上の記事を書きながら、じゃあ私自身はどういう考えか?を示しておいたほうがいいかなーって。以前から構想はあったのですが、なかなか手がでなかったのでちょうどいいかなーって。

というわけで、本記事は、FFXIVをプレイする私(松乃雪)が、FFXIVで規約違反とされるツールについてどのように捉えているのか?をご説明する記事です。この記事をご覧頂くことで、私のことがわかると同時に、あなたが今お持ちの価値観に何らかの影響がある、かもしれません。

ただ、このお話に限りませんが、様々な事象は、ある側面から見れば正解でも、別側面で見れば間違いとなるものです。そういった「割り切れない状況」があることはご承知おきいただいた上で、ご覧くださいませ。……また、デリケートな領分のお話であるぶん、正しくお伝えするための言葉がどうしても増えてしまいます。その点も悪しからずご了承くださいね!

前提

くどいようですが、前述の通り、

・Final Fantasy XIVをプレイする
・私(YojimboのYuki Matsuno)が
・規約違反とされるツールやプログラムに対し
・どのような考えを持ち、どう接しているか

をお話する記事です。他ゲーム、他プレイヤー、他コミュニティのお話ではありません。あくまで、私が現環境でどう考えるかのお話。そして、このような記事として表明するかどうかも含め、それぞれの判断(責任)に委ねられています。私がやったから他の人もすべき!みたいな類ではなく、私が自分で在るために、書いといたほうがいいかなと思い書いているだけ。そのあたりもよろおね!といったところで結論から。

・私は使わない。
・他人の選択は尊重する。

私は使わない。

ログを読み取ってDPSの計算を行うツール、ボスの攻撃タイムラインを音声で知らせるツールetc……様々あるそれらを、これまで使用しておらず、これからも一切使用しません。私は、この選択により生じる利益や不利益を認識したうえ、私の責任のもと判断し、納得しています。

他人の選択は尊重する

一言でいえば、使いたいのなら使えばいいんじゃないかな!

他者がそれらツールを使うことに対し、批判や指導は行いません。各位がその選択により生じる利益や被り得る不利益を承知のうえ、各位の責任のもと判断しての行動……と認識するからです。わかりやすくいえば、ペナルティのリスクを理解したうえで、それでも使いたいから使ってるんでしょ、と。

結末まで含めて理解し、自らの責任において選択している以上、内容はさておき、選択そのものは尊重します。

細かな部分とか

ここからはながいぞ!!

各種ツールが「規約違反」なのは厳然たる事実です。もちろんルールには”運用”があり、一律禁止と謳っていても、影響が小さいモノはお目溢し(危なっかしい表現でいうところの「黙認」)されている実態はあります。無論、ゲームに及ぼす影響が大きく「真っ黒」な座標転移や速度操作などは、逐次取り締まりがされている、ようですけれどね。

ゆえに、ツールは一律で厳密に取り締まってほしい!白黒をつけてほしい!と仰る方もおられます。しかし、それはそれで難しいのも現実。よく話題となるDPS計算ツールは、特殊なデータのやりとり等は発生せず、バトルログに出力された数字を計算するだけ。ゆえに根本的な検出が難しく、計算をするだけなら脅威度も高くはありません(その計算結果を用いたハラスメントについては後述)。方便ではありますが、やっていること自体はログを目視しつつ電卓で手入力集計と同じで、足がつきにくいから取り締まりにくいし、影響も小さいし……ということ。

で。

そういった状況を受け、どう判断し、行動するか……規約を守るも守らないも、個々人に委ねられています。法律や条例とおなじです。無論、模範解答は「守らないとダメ」ですが、善悪是非その他諸々をひっくるめ、それぞれがどうするか。なので「私は守るけど、あなたはあなたのしたいようにすればいいよ」です。運営の対応状況やゲーム環境、肌感覚などからこう判断しています、というだけ。

理由……になるかはわかりませんが、そういうものを使わなくとも楽しいからです。効果的なスキル回しの追求やシナジー合わせの練習、ギミック処理を諳んじられるまで叩き込んだりもコンテンツの妙味であり、そこをスキップしたりオミットする選択がないだけです。逆説的に、それらに楽しみを感じなくなれば手を出しかねないとも言えますが、興味を維持するためにツールを導入するような主客転倒はしたくありませんし、その時はさくっと去ることでしょう。

仮に現環境でツールを使用すれば、使用していない方と比べアドバンテージを得られます。スキル回しが正しいのか、どれくらい貢献できているか等を数値に可視化して判断できるからです。なぜそんなこと(ツールで出来ること)を知っているかといえば、記事を書くにあたり使用法等を調査したから。logsの見方とかも。無論インストールはしませんでしたが、実際に使用している人の画面情報はYoutube等にたくさんありますからね。たくさんある現状もどうかと思いますけれど、そのあたりはさておき。

結果、私の得られない利益をツール使用者が得ていようとも、リスクを負っているわけですから、不公平だとか卑怯だとか(定義の不確かな)マナーがない等とは思いません。同時に、ツールの使用を公言していたり、ツールによって得られる情報を活用していたとしても、いい大人がルール違反を理解したうえで使っているんです。仮にルール違反だと理解できていないのだとしても、その理解力も含めて当人が負うべき事象です。私には教導する義理も義務もありません。強いてお伝えするならば、見つからないといいね、うまくやれるといいね、くらいです。

ハラスメントについて

使用自体は好きにすればと思いますが、それを用いたハラスメント(計測数値を持ち出し非難する等)は厳しく取り締まられるべきです。そんなシーンに出くわした場合は、私も速やかに通報等の措置をとります。ツール使用者はお目溢ししてもらっている側なのですから、増長してはダメ。そうなったら年貢の納め時というヤツ。

とはいえ、ツールそのものが悪いわけではない点は留意したいですね。酔って暴れた事件があったとして、悪いのはお酒ではなく、暴れた人です。お酒はその人の本性を暴いただけ。暴れずにお酒を嗜む人もいるのですから。

そのように、ハラスメント行為に対しては然るべき対処をしますし、使用を公言しているシーンを目にした等があれば、言及なり報告なりを行うことはあり得ます。不正によって得た利益の享受だけでなく、見咎められて処罰されるのも甘受する義務があります。決して被害者とはなりえません。規約違反ツールを使用するとは、そういうことです。

ただ、そのトリガーを引くのも手間ですので、やるんなら見えないようにやってね、ということ。

まとめ

私は使いません。他の人が使うのは気にしません。使いたいならうまくやってねと思います。ヘタをこいて、誰かに大きな迷惑をかけることになったら、身をもって償う覚悟だけは持っておいてね、と思います。頭に血がのぼっちゃうタイプとか、ネットの怖さをあんまり理解していないならば、手を出さないほうが良い領域とも思います。

……こんなところでしょうか!!!
拙者からは以上!!!!!!!!!!!!!!

随筆の最近記事

  1. エオルゼアにおける「差別意識」について。

  2. エオルゼアの「人種意識」について。

  3. ムダを愛するこころ。

  4. エオルゼアとの「つながり」について。

  5. ハイデリン世界の「信仰」とは。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

御意見箱

過去目録